金谷工務店について

金谷工務店が大事にする2つのこと

01.自然や環境への配慮

02.社会との共存

金谷工務店の活動

自然や環境、社会との共存

昭和35年創業、51年に「株式会社金谷工務店」として再スタートを切り、39年を経て今日に至っています。事業内容は創業当時は主に土木建設で当時は色々な会社の公共工事の下請けを中心として行っていました。株式となってからは静岡県島田土木事務所、農林事務所、島田市役所の公共工事の指名競争入札にも参加させていただけるようになり、次第と事業形態が公共元請け工事が90％以上占める割合になってきました。しかし、日本経済の不景気の影響で公共工事が激減し、それに伴い価格競争も激しくなり、会社運営に必要な経費が公共工事から得られない状況になってきました。必然と元請工事も少なくなり、事業形態が元請、下請の割合が50％づつくらいになってきました。
しかし、幸運だったのが、平成18年にある伝手で初めて下請けをさせていただいた大手建設会社から、出来栄え、担当社員の誠実さ等で、工事終了後「しっかりやっていただき、ありがとう。支店に言っておくからね。」とうれしいお言葉を頂きました。そのおかげで今日に至るまで会社の運営に多大な影響をいただくようになりました。それだけではなく、長年声をかけてくれていた大手専門業者が新東名の工事で元請けとして平成19年から3年に渡り県内の工事を受注し、その下請けにも入ることが出来、同様に我社としては大切な「お客様」となっています。これもひとえに社員の誠実さ、安全意識の高さなどで認めていただいた結果だと信じ、これからも「安全・誠実を第一に。現場が営業の第一歩」の精神でこの会社を充実したものにしていこうと思います。

地域への貢献活動

金谷工務店の地域への貢献活動は、地元の社会や学校に対して講演などさまざまな活動を行っています。これらの活動を通しては、地域の発展や工事事業への意識の向上に寄与することを目的としています。

エコアクション21への取り組み

私たち金谷工務店がエコアクションに挑戦しようと決断したのは、地元の環境貢献だけではなく、声をかけていただいている会社に対しても社会に貢献している我社の姿勢をもう一歩引き上げるためにいろいろなことに挑戦ためでもあります。社員全員で環境のことも考慮しながら事業を進めていけるよう努力しております。